情報廃棄物最終処分場

情報の芥溜にも何か使い道があるかもしれない。Webと鉄道とバイクと音楽が好きな人の情報置き場

Git メモ

基本、man git-addなどとして機能確認。

きれいなメモが見たい方はこちらの方参照
Gitコマンドメモ - Qiita

準備

SSH鍵を使って楽にセキュアに接続

GitHubでssh接続する手順~公開鍵・秘密鍵の生成から~ - Qiita

初期化, 状態確認

追加 (add)

コミット (commit)

タイトル付きコミット

$ git commit -m "[ADD] コミットのメモ"

タイトルにはわかりやすいように、コミットの種類に応じてタグ付をしている。

  • ADD: ファイル、機能追加、追記など
  • FIX: BUGの修正
  • UPDATE: 今までの機能の改善や小追加
  • WIP: Work in Progress 途中です

差分 (diff, archive)

gitで差分ファイルを抽出する - Qiita

チェックアウト, ブランチ, マージ (checkout, branch, merge)

Git - ブランチとマージの基本
ブランチ切ってチェックアウト

$ git checkout -b ブランチ名
// ↑は以下の短縮
$ git branch ブランチ名
$ git checkout ブランチ名

今のブランチ確認は $ git branch
shellのプロンプトに表示する方が多いので、その線も検討。

merge手順

  1. masterブランチにcheckout
  2. 今までいたブランチ指定してmerge(今いるブランチにマージする)
  3. コンフリクトがあれば編集して調整

修正 (rebase)

rebase -i でコミットをまとめる - Qiita

諸注意

gitしてても弄るの不安

最初はクリティカルにやらかす(断定)ので、同時に初期バックアップ(zipで固める)も作ってとなりに置いとく。
なんならコミット忘れとかでいろいろやらかすのも防止するために、Cowseeとか使ってみるとか。

追々Gitに移行して行くかんじがいいか。

無駄な差分を出さない

GitのGUIクライアント(SourceTree, GihubDesktop, TortoiseGitなど)で弄る際、
OSをまたぐ際、
テキストエディタなどでの注意
無駄な差分を出さないVim - Qiita

VSCode 以下setting.jsonに追記でEOFやスペースの設定

"files.trimTrailingWhitespace": false,
"files.insertFinalNewline": false,
"files.trimFinalNewlines": true
  • 行末スペース削除: お好みで
  • EOF挿入: false
  • EOFの自動削除: 一応true。

弊社ではEOFを消すようお達しが出ているため削除している。
基本、開発しているものに合わせるべき

https://github.com/Microsoft/vscode/issues/12076

gitやFTPクライアントによって以上が書き換えられることもある。 改行コードやこれら設定を維持する為に、FTPクライアントは「バイナリモード」でUp/Download、
gitクライアントはautocrlfなどの設定関係を確認

キーワード:EOF, EOL, 改行コード